医療レーザー脱毛基礎知識
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2017年12月27日 デリケートゾーン男性レーザー脱毛

男性が肛門周りの医療レーザー脱毛を行う理由は?

男性の、肛門周りの医療レーザー脱毛とは?

男性の肛門周りにはムダ毛が多いものです。肛門周りにムダ毛が多いと、排便の際、毛に便が付着して残ってしまい、臭いの原因となります。

また、肛門周りに毛が生えていると蒸れやすく、痒みが生じることもあります。肛門周りは自分で見えないのでムダ毛の自己処理は難しく、粘膜を傷つけてしまう恐れもあります。
しかし薬を塗ると、湿度が増してしまい、毛に残った薬が酸化して臭いが生じる可能性もあります。

医療レーザー脱毛なら、肛門周りもスッキリし、トイレの後のふき取りのわずらわしさから解放され、清潔感が増します。
 
最近は、海外赴任の際、外国ではウォシュレットを備えたトイレが無いことから、肛門周りの毛を処理する人もいるようです。

この他にも、将来自分の介護を見据え、家族や介護士に迷惑がかからないよう、肛門周りなどのムダ毛の処理を済ませておく、介護脱毛を行う人もいます。

男性の肛門周りの医療レーザー脱毛のポイントは?

立ったときに後ろから見える表面の部分がお尻で、広げないと見えない部分が肛門周辺(Oライン)となります。

肛門周りの脱毛となると、恥ずかしさを感じるかもしれませんが、回数は5~6回で満足できる効果が得られ、照射する部分以外はタオルなどで隠してくれるので、あまり恥ずかしさは感じません。

脱毛中は、摩擦し過ぎないように注意が要りますし、排便後にはあまり強くふかないようにすることです。

痔の疾患がある場合、レーザー照射で痔が悪化することはありませんが、激しい痛みを感じることがあります。このため、痔は先に治療しておいた方が良いでしょう。

肛門周りの脱毛は、お尻の脱毛と一緒に行う人が多いようです。お尻の毛が濃い場合、肛門周りの毛も結構濃い人が多く、お尻を脱毛しても、肛門周りの毛が残るとと、やはり不快感が残るみたいです。このため、どうせなら、お尻、肛門周りの毛を全てスッキリさせようと考えるわけです。

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