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2018年01月29日 コラム

VIO脱毛は恥ずかしい?施術を受ける姿勢や施術の方法をご紹介

スタッフや医師にみられるのが恥ずかしいために、VIO脱毛を受けられないという方もいるのではないでしょうか。VIO脱毛をすることで、自己処理の手間がかからなくなり、肌トラブルのリスクも減るので、恥ずかしいからと言って諦めたくないですよね。

とはいえ、何も知らない状態でいきなりVIO脱毛をすることで、余計に恥ずかしくなってしまい、通うのが嫌になる可能性があります。事前に、どのような姿勢で脱毛するのか、どのようなものを身に付けるのかなどを知っておくことで、緊張を抑えられるでしょう。

ここでは、VIO脱毛を受ける姿勢や施術の方法などについてご紹介します。

脱毛を受けるのは恥ずかしい?

デリケートゾーンはパートナー以外に見せることがないため、初対面のスタッフや医師に見られるのが恥ずかしいというのは当然のことではないでしょうか。しかし、やはり恥ずかしいから通うのをやめたという方は多くはありません。

実際にVIO脱毛を受けた方の意見では、最初は恥ずかしさを感じたが、次第に恥ずかしさが薄れていったという声が多くみられました。

淡々と施術をするため、恥ずかしさをそれほど感じなかったとの声も多いです。また、VIO脱毛では紙ショーツなどをはいて、それをずらしながら施術をしていきます。

つまり、基本的には照射するところしか見られないので、思っているよりも恥ずかしくなかった、もしくは恥ずかしさが薄れていったとの声も多くみられました。全体的に見ると恥ずかしくなくなったとの意見が多いので、一度試してみてはいかがでしょうか。

おりものが出ないか心配な方が多い

施術中に、おりものや分泌物が出ないか心配という方が多いですが、生理現象によるものがほとんどなので、恥ずかしがることはありません。また、スタッフや医師は見慣れているので、特に心配はいらないでしょう。

どうしても気になる方は、おりものが少ない時期に施術を受けることをおすすめします。おりものは生理周期や膣内の状態によって増減するので、普段からおりものの増減をチェックしておいて、少なくなると思われる時期に施術の予約をしましょう。

VIO脱毛を受ける姿勢

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VIO脱毛は、それぞれ次のような姿勢で受けます。

Vライン

仰向けの状態で紙ショーツをずらしながら施術をします。足を曲げることもないので、Iライン・Oラインと比べると恥ずかしくないでしょう。

Iライン

膝を外側に曲げて、Iラインが見えるように紙ショーツをずらします。片方ずつ施術するので、膣全体が見えることはありません。

Oライン

うつ伏せの状態で軽く脚を開き、紙ショーツをずらしながら施術をします。四つん這いのような姿勢で施術することもあるでしょう。

カウンセリングを受けよう

脱毛を受ける前には、必ずカウンセリングが行われます。カウンセリングのときに、どのような人が施術するのか確認しておくことで、緊張がほぐれるかもしれません。初対面の人に施術をされるよりも、事前に会話をした人に施術をされた方が恥ずかしくないでしょう。

また、カウンセリングの際にどのような姿勢で受けるのか、どのような紙ショーツをはくのかなどを尋ねておくことをおすすめします。できるだけ多くの情報を得ておいた方が、緊張がほぐれやすいです。

カウンセリングの対応が悪かったり、ここでは脱毛したくないと思ったりした場合には、別のクリニックを選んでもよいでしょう。悪い印象の人に施術されると、後悔してしまうかもしれません。

おわりに

VIO脱毛は恥ずかしいというイメージがあるかもしれません。しかし、実際に受けてみると思っていたよりも恥ずかしくなかった、恥ずかしさが薄れていったとの声が多くみらます。VIOのムダ毛が気になる方は、ぜひ一度カウンセリングだけでも、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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