パイパンにしたいけど男ウケが不安な女性へ!ハイジニーナ脱毛に対するイメージとメリットとは?
デリケートゾーンに陰毛が生えていないことを一般的に「パイパン」と呼びます。海外では、「清潔な女性」という意味の「ハイジニーナ」と呼ぶそうです。そのため、デリケートゾーンの毛を全て脱毛することを「ハイジニーナ脱毛」といいます。
ハイジニーナ脱毛をするうえで、男ウケが良いのかどうか気になるという方もいるのではないでしょうか。せっかく勇気を出して脱毛したのに、不評だとがっかりしますよね。
ここでは、パイパンの男ウケやメリット、方法などをご紹介します。
パイパンの男ウケはいいの?
パイパンに関しては賛否両論ありますが、基本的には男ウケは良いようです。それでは、なぜパイパンに対して良いイメージがあるのか、パイパン肯定派の意見をみていきましょう。
・清潔感がある
・セックスの際に邪魔にならない
・見た目がキレイ
・エロい
逆に、パイパン否定派の意見では、「毛が無いことに違和感がある」というものが多いようです。これは、個々の価値観の問題なので、パイパンに対してどのようなイメージを持っているかは本人に尋ねてみなければわからないでしょう。
パイパンになるメリット
男ウケが良いとされているものの、一部では否定派もいるので、男ウケのことだけを考えてパイパンになるのはリスクがあります。しかし、パイパンには他にもさまざまなメリットがあるので、全てを踏まえると「パイパンがおすすめ」ということができるでしょう。
他に、次のようなメリットがあります。
露出度の高い水着や下着を着れる
露出度が高い水着や下着をデリケートゾーンの毛を処理しないまま着てしまうと、毛がはみ出してしまう場合があります。当然、そのような状態で人前に出ることはできず、彼氏や夫であっても恥ずかしいと感じることでしょう。
しかし、パイパンになることで、好きなデザインの水着や下着を着こなせるようになります。
ニオイの心配が少なくなる
ニオイは、毛に付着した生理の血や汗、おりものなどが原因で強くなります。パイパンになることで、ニオイの心配が少なくなるのです。
陰部のわきがである「すそわきが」に悩む方もパイパンになることで、症状を和らげることができるでしょう。
パイパンになる方法は?
パイパンになる方法は、自己処理をするかレーザー脱毛や光脱毛、美容電気脱毛を受けることです。それぞれの特徴をみていきましょう。
自己処理
カミソリや毛抜き、除毛クリーム、脱毛ワックスなどを使用します。自己処理はお金がほとんどかからないというメリットがありますが、デリケートゾーンは見えにくいため失敗するリスクが高いのです。
そのため、みえる範囲だけを自己処理しているという方が多いでしょう。
レーザー脱毛
毛のメラニン色素に反応するレーザーを照射して脱毛を促します。火傷のリスクがありますが、クリニックでは必要に応じて薬を処方してもらえるので、それほど心配することはないでしょう。
美容電気脱毛
毛包に電極を刺して電気を流し、発毛に関わる組織を破壊します。高い効果が期待できますが、強い痛みを伴うため、デリケートゾーンの脱毛には向かないでしょう。
痛みを我慢できるのであれば、受けてみてもよいかもしれません。
レーザー脱毛がおすすめ
自己処理には、手間がかかるというデメリットがありますが、それ以上に「肌トラブルが起こる可能性が高い」ということが問題といえます。特に、デリケートゾーンはその名のとおり非常に敏感な部位なので、腕や脚などと比べて肌トラブルが起こりやすいのです。
レーザー脱毛を受けることで、ムダ毛が生えてこなくなるため、自己処理の手間やリスクが解消されます。ただし、数年程度経つと産毛が生えてくることがあるので、定期的に自己処理は必要になる可能性があることは覚えておきましょう。
おわりに
パイパンに対する印象はさまざまですが、基本的には男ウケは良いようです。好きなデザインの水着や下着を着れることやニオイの心配が少なくなるなど他にもメリットがあるので、全てを踏まえて自分に向いているかどうか考えましょう。
パイパンになりたいのであれば、自己処理は避けて、医療レーザー脱毛を選ぶことをおすすめします。