乳頭・乳首を小さくしたい
乳頭の大きさや形は個人差がありますが、出産後の授乳を経て乳頭が大きくなったり、伸びたりしてしまう方がいます。乳頭が大きいことで、公衆浴場などで恥ずかしく感じられる方も少なくありません。
乳頭・乳首を小さくする施術一覧
乳頭縮小手術
当クリニックの乳頭縮小術は、乳管を温存した方法で行うので、出産後の授乳機能を失わずに乳頭のサイズを小さくできます。
乳頭縮小術のアプローチ方法には2種類あり、「乳頭を低くする方法」と「乳頭の幅を小さくする方法」があります。どちらか一方だけを選んでいただくこともできますし、どちらも同時に施術することも可能です。
施術後の注意点
- 麻酔後2~3時間で痛みを生じますので、処方された痛み止めを内服してください。
- 数日はにじむような出血がありますが、時間の経過とともに落ち着きます。手術後24時間は運動やサウナなど、体を温めることは控えましょう。傷口からの出血が止まらない場合は、クリニックまで連絡してください。
- 血液が傷の内側にたまっている状態です。手術後24時間は体を温めることは控えて、圧迫をしっかり行ってください。
- 傷口や傷口周囲を必要以上に触ったり、引っ張たりして負担をかけると、傷が開いてしまうことがあるので、安静を心がけてください。
- 手術後2~3日後をピークに、1週間は腫れが生じます。時間の経過とともに落ち着いてきますが、完全に腫れが引くまで1ヵ月程度かかります。
- 手術後24時間は運動やサウナなど、体を温めることは控えましょう。傷口からの出血が止まらない場合は、クリニックまで連絡してください。
- 手術後24時間後にテープとガーゼを剥がしてください。清潔にした後に軟膏を塗り、ガーゼを貼る処置を、1日1回、抜糸が終わるまで行ってください。
入浴 | 手術後24時間は傷口を覆うテープを濡らさないようにしてください。24時間後以降からシャワー浴が可能です。石けんやボディソープをよく泡立て、傷をなぞるように優しく洗いましょう。入浴は抜糸の翌日から行えます。 |
内出血 | 1~2週間で落ち着いてきます。 |
しびれ | 傷口や傷口周囲の感覚が鈍ったり、しびれを感じたりすることがありますが、通常は3ヵ月ほどで改善します。 |
炎症や感染 | 炎症や感染を予防するために、傷口や傷口周囲を必要以上に触らず、清潔に保つようにしてください。 |
処置 | 手術後24時間後にテープとガーゼを剥がしてください。清潔にした後に軟膏を塗り、ガーゼを貼る処置を、1日1回、抜糸が終わるまで行ってください。 |
施術料金
乳頭縮小手術 | |
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片側 | 99,000円~ |
両側 | 165,000円~ |