眼瞼下垂術
こんなお悩みをお持ちの方にオススメ
- まぶたが下がって視界が狭くなっている
- 下がったまぶたによって目が開けにくくなっている
- 眠たそうに見えてしまっている
眼瞼下垂術がおすすめの理由・特徴
- まぶたを持ち上げる筋肉にアプローチすることでまぶたの下がりを改善できる
- 視界を妨げるまぶたの下がりが解消されて視界が広がる
- まぶたの下がりによるマイナスイメージを解消できる
眼瞼下垂術の詳細
上まぶたを開ける筋肉を眼瞼挙筋といいます。眼瞼下垂は、眼瞼挙筋が伸びてしまうことで起こります。
眼瞼下垂術では、伸びてしまった眼瞼挙筋を短縮させることで、目をしっかり開けるようにできることが特徴です。
眼瞼下垂では、まぶたが下がることで視界が妨げられるため、視野を確保しようと眉間に力が入りがちになります。そのため、シワができやすいことが問題となります。
さらに、重度の眼瞼下垂では、交感神経が緊張することで、肩こりや頭痛、不眠、冷え症、吐き気など様々なトラブルが起こりがちになるのです。
眼瞼下垂は、加齢にともなう筋力の低下や皮膚のたるみ、長時間のスマホやパソコンの使用による目の疲れ、過剰なメイクなど様々な原因で起こります。眼瞼下垂が気になった場合は、生活に支障をきたす前に眼瞼下垂術を受けることが大切です。
施術情報・ダウンタイム
施術時間 | |
施術時の痛み | 局所麻酔を十分行った後に行いますので、手術中の痛みはありません |
ダウンタイム | 7~14日程度 |
施術の流れ
- カウンセリング
全体のバランスや瞼の厚さ・脂肪量の状態を確認します。ご希望の仕上がりになるよう、入念にシミュレーションし、仕上がりをデザインいたします。 - 局所麻酔
局所麻酔をします。そのため痛みが少なく施術をお受けいただけます。 - 施術
皮膚を切開し、挙筋腱膜を見つけて短縮し固定していきます。 - 抜糸
術後、来院いただき抜糸をします。強い腫れが1~2週間程度出る場合があります。
施術後の注意点
- まぶたを強くこすらないでください。
- むやみにまぶたに触れずに清潔にしてください。
シャワー | 当日から可能 |
洗顔 | 3日後から可能 (強くこすらず、優しく洗う) |
入浴 | 抜糸の翌日から可能 |
メイク | 抜糸の翌日から可能 (まぶた以外のメイクは当日から可能) |
コンタクトレンズ | 抜糸後から使用可能 |
飲酒 | 1~2週間後から可能 (腫れている間は禁止) |
施術料金
眼瞼下垂術 | |
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挙筋短縮法(切開) | 498,000円 【一部保険適応】 |
挙筋短縮法(糸) | 217,800円 |