乳輪縮小手術

乳輪縮小手術【乳輪周囲切開】のメリット

• 傷痕が目立ちにくい
• 乳輪の色調も自然な仕上がりになる

乳輪縮小手術【乳輪周囲切開】のデメリット

• 乳輪の面積を大幅に小さくするのには適していない
• 乳頭の高さが本来の高さよりも低くなる可能性がある

乳輪縮小手術【乳輪外径切開】のメリット

• 乳輪の外側を切開して切除することで、乳輪のサイズをより小さくします
• 乳輪の径が短くなることで、引き締まった印象のバランスのよいバストに近づけます

乳輪縮小手術【乳輪外径切開】のデメリット

• 手術後の縫合痕が乳輪・バストの肌色によって馴染むまでやや目立つ可能性がある

施術情報・ダウンタイム

施術情報・ダウンタイム【乳頭周囲切開】

施術の流れ

施術の流れ【乳輪周囲切開】

1. カウンセリング・診察
   胸の状態を確認し、希望に沿うよう全体のバランスを見てデザインします。
2. 麻酔
   局所麻酔をします。そのため痛みが少なく施術をお受けいただけます。
3. 手術
   乳頭の周囲の皮膚を切除して乳輪を小さく整えます。
4. 経過観察
   術後2～3日後をピークに、1週間は腫れが生じます。時間の経過とともに落ち着いてきますが、完全に腫れが引くまで1ヵ月程度かかります。

• 手術後の過ごし方が大切なので、医師やスタッフの指示をしっかり守ってください。
• 乳輪縮小手術は、患者様の主観的な仕上がりを保証するものではありません。わずかな変化のために、何度も手術を受けるのはおすすめできません。
• 麻酔後２～3時間で痛みを生じますので、処方した痛み止めを内服してください。
• 数日はにじむような出血がありますが、時間の経過とともに落ち着きます。手術後24時間は運動やサウナなど、体を温めることは控えましょう。傷口からの出血が止まらない場合は、クリニックまで連絡してください。
• 血液が傷の内側にたまっている状態です。手術後24時間は体を温めることは控えて、圧迫をしっかり行ってください。
• 傷口や傷口周囲を必要以上に触ったり、引っ張たりして負担をかけると、傷が開いてしまうことがあるので、安静を心がけてください。
• 手術後2～3日後をピークに、1週間は腫れが生じます。時間の経過とともに落ち着いてきますが、完全に腫れが引くまで1ヵ月程度かかります。
• 手術後24時間後にテープとガーゼを剥がしてください。清潔にした後に軟膏を塗り、ガーゼを貼る処置を、1日1回、抜糸が終わるまで行ってください。
• 通常は術後の7日後以降に抜糸となりますが、傷の状態により前後することがあります。