汗止め制汗剤(パースピレックス脇用・手足用)
こんなお悩みをお持ちの方にオススメ
- 脇汗が気になる
- 手のひらや足裏の発汗がひどい
- 手術をするまでもないが汗量が気になる時がある
- 緊張すると汗が出やすい
- 足ムレが気になって外出先で靴を脱げない
汗止め制汗剤(パースピレックス脇用・手足用)がおすすめの理由・特徴
- 自宅で塗るだけの簡単なケア
- 1回の使用で長時間持続性がある
- 安価に汗を抑えることができる
- 治療ではないので生活制限がない
- 通院の必要がない
2種類のパースピレックス
パースピレックスは「脇用」と「手足用」があります。
脇用(ロールオンタイプ)
手足用(ローションタイプ)
汗止め制汗剤(パースピレックス脇用・手足用)の詳細
パースピレックスは市販のデオドラント剤や制汗剤と違い、米国FDAに認可された制汗剤です。発汗抑制が72時間以上持続することが実証されています。
塩化アルミニウムを10.27%配合した制汗剤で、夜寝る前に塗るだけで脇や手・足の汗や臭いを予防できます。効果は脇用(ロールオンタイプ)1回の使用で3~5日間、手足用(ローションタイプ)は3日以上持続します。
塗り忘れにさえ注意すれば、塗ってから数日間は汗や臭いに悩まされることなく快適に過ごすことができます。
また、塩化アルミニウムはアレルギー反応を起こしやすい成分だといわれておりますが、塩化アルミニウムとともに乳酸成分を配合することとでこの問題は解消され、お肌への負担を軽減しつつ脇汗を予防できるようになりました。
香料も不使用のため、香水の香りを邪魔することもありません。さらに、衣類への色移りの心配もないなど、使用面も優れていることが特徴です。
パースピレックスは薬効成分で人工的に毛穴内部に角栓をつくり、それによって汗を抑える効果を発揮しますので、汗腺の活動が鈍って角栓がつくられやすい就寝前の使用がおすすめです。
かなり軽度の汗や臭いであれば、市販の制汗剤で対応できることがあるかもしれませんが、ストレスを感じるようであれば医師から処方された制汗剤が必要になります。
治療を受けたくない、あるいは、治療を受けるレベルではないが汗や臭いが気になるという方は、この機会にパースピレックスの使用を検討してみてはいかがでしょうか。
処方までの流れ
- カウンセリング
脇汗、手汗などお悩みをお聞きした上でパースピレックスの説明を行います。 - パースピレックスの処方
使用方法を確認し処方いたします。
使用上の注意点
- 乾燥したお肌に使用してください。
- 就寝前に使用し、翌朝に濡れタオルなどで拭いてください。
- 使用開始から1週間程度は毎日使用、その後は脇用は週1~2回、手足用は週2~3回を目安としてご使用ください(敏感肌の方は1日おきに2週間が目安)。
- パースピレックスはお肌に優しい処方になっていますが、アレルギー症状や炎症などがまったく起こらないということではありません。ご使用中にお肌に異常が現れた場合には、直ちに使用を中止して担当医にご相談ください。
料金
汗止め制汗剤(パースピレックス脇用・手足用) | |
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ワキ用 1本 | 4,400円 |
手足用 1本 | 5,500円 |