Vラインの医療レーザー脱毛の効果とポイント
Vラインの医療レーザー脱毛のポイントは?
Vラインは、通常はデリケートゾーンの両サイド、両足の付け根あたりの箇所を言います。文字どおりデリケートなところで、毛も結構太いため、カミソリなどで自己処理するとチクチクしたり、肌が荒れてしまうことがあります。
医療レーザー脱毛なら自己処理の手間が省け、きれいなVラインとなって、夏に水着を着用する際、横から毛がはみ出して恥ずかしい思いをすることが無くなります。医療レーザー脱毛を行うことで、大胆なデザインの水着にトライすることもできます。
Vラインのムダ毛が無くなることで、蒸れを防ぎ、臭いが気にならなくなり、生理中のかゆみもなくなる、というメリットもあります。Vラインのわきが、所謂すそわきがも通常のわきがと同様、永久脱毛することで症状が改善され、悪化することがありません。
アンダーヘアはレーザーが反応しやすく、高い脱毛の効果を得やすいことから、Vラインは脱毛でも人気の箇所となっています。
Vラインの医療レーザー脱毛の注意点は
Vラインの脱毛は、どうしても恥ずかしさを感じるものですが、施術は目隠しをして10分くらいで終わりますし、恥部は隠しながら、少しずつずらして施術してもらえるので、いざ施術を受けるとあっという間に終わった、と感じる人がほとんどのようです。
Vライン脱毛は、完了すると元の姿に戻ることはできないので、脱毛を行う前にしっかり形を決め、希望に合ったVラインに仕上げることです。医療レーザー脱毛の場合、前面すべてを範囲とすることが多いのですが、ショーツからはみ出る部分だけだと理想の形にするのが難しいので、前面すべてを脱毛するのがよいでしょう。
Vライン脱毛を完了させるまでに必要な回数と期間は、医療レーザー脱毛で5~8回(約1~2年)で、3ヶ月に1回ペースと考えれば良いでしょう。痛みは多少個人差はありますが、思ったよりも痛くなかった、という人が多いようです。