医療レーザー脱毛の人気の箇所、二の腕
医療レーザー脱毛の人気の箇所でもある二の腕
二の腕は、夏の時期など半袖のシャツを着ているときに人目に付きやすいので、脱毛でも人気の箇所の一つです。二の腕の脱毛を行うと、ノースリーブや二の腕が出るようなファッションも自信を持って着られるようになります。
ただ、二の腕は硬毛化、つまり脱毛して毛が抜けた後、余計に濃い毛が生えてしまう事が多い箇所でもあります。
このため、脱毛を行うのなら医療レーザー脱毛でも多めに通う事になるようです。剛毛なら硬毛化のリスクは小さく、減るのも早いのですが、ある程度個人差があります。
こうしたことから、リスクや回数についてカウンセリングの際、よく相談することです。
毛孔性苔癬の場合の脱毛は
二の腕に細かくプツプツとしたものができる、毛孔性苔癬に悩む女性も多いものです。二の腕の脱毛を行う際、脱毛サロンの場合、照射が弱いことから却って適度な刺激となり、細胞が活性化されてムダ毛が濃く太くなってしまうことがあります。
さらに毛孔性苔癬の場合、ムダ毛とともに角栓や角質が毛穴の中に詰まってしまっているため、ムダ毛が太くなることで毛が毛穴の内部を刺激し、炎症を起こす恐れがあります。
こうしたことから、二の腕の脱毛を考えていて、毛孔性苔癬の場合、信頼できるクリニックの医療レーザー脱毛で、万が一肌にトラブルが生じた際もきちんと対応してもらえるところを選ぶのが大事です。
二の腕の医療レーザー脱毛は早めに
医療レーザー脱毛を行うと、ムダ毛と一緒に毛穴たまった角質や垢も除去できるので、毛孔性苔癬の症状の改善にもつながります。
二の腕は冬場は目立たないので、どうしてもヒザ下やヒジ下の脱毛を優先させがちです。しかし、二の腕は他の箇所よりも脱毛効果が現れるのに時間がかかるので、早めに脱毛を始めたほうが良いでしょう。