女性の胸の医療レーザー脱毛のポイントは
胸の医療レーザー脱毛のポイントとは?
胸の脱毛を行い、美しいバストになると、洋服からすこしばかり見えるデコルテやビキニの胸元もさらに映え、女性としての魅力が増します。
胸は、通常はあまり人目につかない箇所なので手入れを怠りがちで、また他人には相談しにくい箇所でもあるので、つい自己処理で済ませがちです。それでも胸は皮膚が薄くデリケートな箇所なので、自分でムダ毛の処理を行うより、クリニックで脱毛を行ったほうが良いでしょう。
胸元は、夏場でもブラジャーなど下着に覆われているので蒸れやすい箇所です。また、顔と同様皮脂の分泌が多く、毛穴に汚れや皮脂が蓄積されてニキビができやすい箇所でもあります。脱毛を行えば、通気性が良くなり、汗や汚れも毛で留まらず、ニキビなどの肌のトラブル改善もできます。
胸の医療レーザー脱毛の注意点は
胸元の毛は、脱毛効果が実感できるまでには、医療レーザーで3回程度の施術が必要で、8回くらいで満足できる人が多いようです。薄着になる夏に向けて脱毛したいのなら、余裕を持って一年以上前から脱毛を始めるのが良いでしょう。
胸の脱毛の場合、一般的に胸の範囲は、縦は鎖骨からアンダーバストまで、横は胴体の半分までとしているところが多いようです。
クリニックによっては胸と乳輪周りの2つの部位に分けているところもあり、乳輪周りの場合、どの範囲まで処理できるのか、初回カウンセリングでよく確かめることです。乳輪周りのムダ毛だけが気になるのなら、胸全体ではなく、乳輪周りだけの脱毛コースを選ぶ方法もあります。
胸の脱毛を行うと、ムダ毛が少なくなることで肌本来の色が引き立ち、肌のトーンが明るくなったと感じることが多いようです。逆に、胸だけの脱毛だと、首やお腹との境目が目立ってしまうこともあるみたいです。
このため、産毛を含めてきれいに脱毛したいのなら、継ぎ目が目立たないよう、全身脱毛を行ったほうが良いでしょう。胸だけの脱毛を考えるのなら、自己処理の手間が省けるくらいまでで留めておくと、継ぎ目が気にならなくなります。