ほくろ・イボを取りたい
ビクアスクリニック秋葉原では、ほくろやイボのお悩みに対応した施術を用意しております。カウンセリング時にあなたのお悩みを教えて下さい。
ほくろ・イボとは?
ほくろ・イボとは、どちらも顔や身体など部位を問わず発生するものです。
ほくろとイボの違いは色や形にあります。
ほくろは黒や褐色で、小さな点状のものから大きなものまで様々なものがあります。
色の濃いほくろはメイクで隠すことも難しく、お顔の印象を変えてしまうこともあります。
また、男性の場合、髭剃りの際に引っ掛かってしまい、血が出てしまうことも珍しくありません。
イボは肌色や褐色で、小さなものから数cmに及ぶ大きなものまであり、大きく盛り上がったものはメイクでも隠しきれません。
ほくろ・イボがあると、メイクが映えなかったりコンプレックスになったりするため、お悩みの方は早めに取り除くことをおすすめします。
ほくろ・イボのできる原因
ほくろ・イボのできる原因はどちらも紫外線や摩擦による後天的なものとされています。
例えば、ネックレスによる摩擦が原因で、首に無数の小さなイボができることがあります。
また、ほくろについては、先天性のものもあり、どれだけ対策をしていても完全に予防することは難しいでしょう。
ほくろ・イボを取る施術一覧
エルビウムヤグレーザー法(ほくろ・イボ)
エルビウムヤグレーザーは、肌の水分に対する反応が良く、効率的にほくろ・イボを蒸散させます。また、周辺組織への熱ダメージが少ないため、ダウンタイムも短くなっていることが特徴です。周辺組織への熱ダメージにともなう痛みも抑えられるため、痛みに弱い方でも検討しやすいでしょう。
おすすめポイント
- 複数のほくろを一度に除去できます
- 肌へのダメージを極力抑えてなるべく傷痕が残らない様にします
- ダウンタイムが短いため仕事に大きな支障をきたしません
- 髭剃り/お化粧などが楽になります
- 通院の必要はありません
施術情報・ダウンタイム
施術時間 | 個数によるが10分程度 |
施術回数・間隔 | 基本的には1回(再発した場合は3ヵ月後) |
施術時の痛み | 麻酔時に多少の痛みあり |
ダウンタイム | 1~2週間程度 |
施術後の注意点
- 治療後2週間~1ヶ月頃に治療部位に炎症性色素沈着が生じることがあります。
- 治療後1~2ヶ月ほど赤みのある状態が続きます。個人差によりそれ以上続く場合もありますが、通常は時間の経過とともに落ち着いていきます。
- 照射部位に赤み、出血、腫れ、ひりつき、かゆみなどが現れる場合があります。
- 照射後は軟膏を塗りテープを貼ります。24時間はそのままはがさず患部を濡らさないでください。24時間後以降は濡らしても構いません。
- 24時間経過後は、洗顔などをして患部がキレイな状態で1日2回以上テープの上から軟膏を塗ってください。
- 照射後7~10日でピンクの薄い皮膚ができます。浸出液や出血などのトラブルがなければ処置は終了です。
- ピンクの皮膚は紫外線の影響を受けやすいため、日焼け止めや日傘などで紫外線対策してください。
- 照射部位は擦るなど刺激を与えないでください。
洗顔 | 24時間経過後から可能 (強くこすらず、優しく洗う) |
メイク | 治療直後から可能 (テープの上から) |
施術料金
エルビウムヤグレーザー (ほくろ・イボ) | |
---|---|
顔・体(1㎜辺り) | 4,400円 |
唇(1mm) | 5,500円 |
EPL法(ほくろ・イボ)
EPL法とは、エルビウムヤグレーザーとピコレーザーを組み合わせた治療法です。エルビウムヤグレーザーは、ほくろ・イボの除去に適しており、周辺組織への熱ダメージが少ないことが特徴です。そのため、照射後に起こり得る色素沈着のリスクが低く、赤みが続く期間も短くなります。ピコレーザーはピコ分の1秒(1兆分の1秒)という非常に短い時間の照射により、周辺の肌へのダメージを抑えられることが特徴です。この2つのレーザーを組み合わせることで、ほくろ・イボを効率的に取り除きます。
おすすめポイント
- 当院オリジナルの治療法です。
- 色素を破壊するレーザーをプラスすることで効率よく除去します
- 一般的なレーザーより再発のリスクが減ります
- 皮膚を浅く削ることで傷痕がキレイに治りやすいです
- ダウンタイムが短いため日常生活への負担が少ないです
施術情報・ダウンタイム
施術時間 | 個数や大きさによるが10分程度 |
施術回数・間隔 | 基本的には1回(再発した場合3ヵ月以降) |
施術時の痛み | 麻酔時に多少の痛みあり |
ダウンタイム | 1~2週間程度 |
施術後の注意点
- 治療後2週間から1ヶ月ごろに治療部位に炎症性色素沈着が生じることがあります。
- 治療後1~2ヶ月ほど赤みのある状態が続きます。個人差によりそれ以上続く場合もありますが、通常は時間の経過とともに落ち着いていきます。
- 患部が凹んだ状態になる場合もありますが、自然治癒力によって徐々に落ち着いていきます。(体質などによっては、少し凹みが残ったり、逆に皮膚が盛り上がることがあります)
- 照射部位に赤み、出血、腫れ、ひりつき、かゆみなどが現れる場合があります。
- 照射後は軟膏を塗りテープを貼ります。24時間はそのままはがさず患部を濡らさないでください。24時間後以降は濡らしても構いません。
- 24時間経過後は、洗顔などをして患部がキレイな状態で1日2回以上テープの上から軟膏を塗ってください。
- 出血した場合はテープの上からガーゼやティッシュなどをあて、指の腹で5分ほど圧迫してください。それでも止まらない時は再度圧迫し、圧迫時間を長くしてください。出血が止まらない際はご連絡ください。
- 照射後7~10日でピンクの薄い皮膚ができます。浸出液や出血などのトラブルがなければ処置は終了です。
- ピンクの皮膚は紫外線の影響を受けやすいため、日焼け止めや日傘などで紫外線対策してください。
- 照射部位は擦るなど刺激を与えないでください。
洗顔 | 24時間経過後から可能 (強くこすらず、優しく洗う) |
メイク | 治療直後から可能 (テープの上から) |
施術料金
EPL法(ほくろ・イボ) | |
---|---|
顔・体(1mm辺り) | 6,600円 |
切除法(ほくろ・イボ)
ほくろやイボを切開して取り除きます。傷痕を縫い合わせることで1本の線状の痕が残りますが、時間の経過とともに目立たなくなります。また、周辺にシワがある場合は、同化することで、さらに目立たなくなるでしょう。できるだけ痕が残らないように、熟練の医師が丁寧に縫合いたします。
おすすめポイント
- 局所麻酔を使用した30分程の簡単な治療です
- 再発のリスクが少ないです
- 日常生活の引っ掛かるストレスが無くなります
- 大きなほくろやイボを取ると顔の印象が変わります
- 傷はしわに沿って作るため、傷痕は時間の経過とともに目立たなくなります
- 通院は術後1週間後の抜糸のみです
施術情報・ダウンタイム
施術時間 | 個数や大きさによるが30分程度 |
施術回数・間隔 | 1回 |
施術時の痛み | 麻酔時に多少の痛みあり |
ダウンタイム | 抜糸まで1週間 |
施術後の注意点
- 術後は、縫った部分が一時的に赤くなります。
- 赤みは時間の経過とともに落ち着き、通常は3~6ヶ月ほどで薄くなります。
- 麻酔は2時間ほどで切れてきます。痛みが強い場合は処方の痛み止めを内服してください。
- 多少出血する場合があります。
- 患部の腫れは、術後2~3日がピークで、1~2週間程で落ち着きます。完全に腫れが引くまでは1か月程かかります。
- 傷・傷の周りが一時的に硬くなることがありますが、2~3カ月で落ち着きます。
- 内出血が起きることがありますが、通常は1~2週間程で落ち着いてきます。
- 傷口や傷口周辺の感覚が鈍ったり、痺れることがあります。時間の経過と共に落ち着き、通常は3ヶ月程で改善します。
- 縫った痕は最終的に細く白い線になります。
- 術後は縫った傷痕に軟膏を塗り、ガーゼをあてますので、24時間は肌色のテープで圧迫したままにしてください。
- 術後から24時間は肌色のテープとガーゼをはがさず、濡らさないでください。
- 術後から24時間後以降に、シャワーでふやかしながら肌色のテープとガーゼをはがしてください。
- 患部は石鹸を泡立てて傷痕をなでるように優しく洗い、泡をよく洗い流してください。
- 患部を清潔にした後、軟膏を塗ってガーゼをあててください。この処置は1日1回、抜糸まで続けてください。
- 抜糸後は茶色いテープで傷痕を覆うように貼ってください。
- 患部を強くこすったり、必要以上に触れないようにしてください。
シャワー | 24時間経過後から可能 (肌色のテープとガーゼをふやかしながらはがす) |
洗顔 | 24時間経過後から可能 (強くこすらず、泡で優しく洗う) |
入浴・サウナ | 抜糸の翌日から可能 |
飲酒・喫煙 | 抜糸後から可能 (腫れがある場合には控える) |
激しい運動・力仕事 | 1ヶ月は控える |
メイク | 抜糸後から可能 |
施術料金
切除法(ほくろ・イボ) | |
---|---|
顔・体(1mm辺り) | 8,800円【一部保険適応】 |