医療ピアス【耳軟骨】
こんなお悩みをお持ちの方にオススメ
- 軟骨にピアスを開けたいけど痛みが心配
- 施術後のトラブルを避けてピアスを開けたい
- 医療機関で安心してピアス穴を開けたい
- さり気ないオシャレを楽しみたい
医療ピアス【耳軟骨】の詳細
耳軟骨ピアスはお洒落の一環として当たり前の施術になってきております。耳たぶピアス施術との最大の違いは、ニードルという針を使用して開けることです。
局所麻酔を使用してから施術をするため、ほとんど痛みを感じることなくあっという間に耳軟骨にピアス穴を開けられます。
最近では医療機関以外のピアススタジオなどでピアス穴を開けることもできますが医師法に抵触します。技術や衛生的な面で不安も残るため、医療機関で安全にピアス穴を開けることをおすすめします。
医療ピアス【耳軟骨】の対応箇所
医療ピアス【耳軟骨】のQ&A
Q:金属アレルギーでもピアス穴を開けられるのでしょうか。
A:当院で使用している医療ピアスは、金属アレルギーが起こりにくい医療用ステンレス・チタン素材です。医療ピアスは、厚生労働省に医療器具として認可を受けている安全性が高いピアスのため、金属アレルギーの方でも検討しやすくなっています。
Q:暑い季節に施術を受けるとトラブルが起こりにくいのでしょうか。
A:暑い季節でも、施術後に正しくケアをすれば心配はありません。必要な薬は全て処方し、日常での注意点やケア方法はカウンセリングにてお伝えいたします。
Q:軟骨に開けた後、何か特別な問題点はありますか。
A:まれですが軟骨に開けた後に肉芽(にくが)になってしまうケースがあります。肉芽とは軟骨への刺激により穴の周囲の皮膚が盛り上がってしまうことです。同じ方の耳でも開ける位置が異なると肉芽にならない箇所と肉芽になってしまう箇所があり、肉芽を避ける施術方法がないため施術してみないとわからないというのが現状です。なってしまった場合は、早急にピアスを外すことで治っていくケースが多いです。
施術情報・ダウンタイム
施術時の痛み | 稀に、強い痛みや腫れ、熱感、感染症や金属アレルギー、ケロイドなどの合併症が起こります。 |
ダウンタイム | 5~7日間程度 |
施術の流れ
- カウンセリング
アレルギーなどの確認をし、穴を開けたいご希望の位置にご自身でマーキングしていただきます。安心セット【¥5,500】を別途ご契約いただきますと、こちらでマーキングも対応いたします。 - 施術
局所麻酔をします。消毒後にマーキング箇所へニードルで穴を開けます。 - アフターケア
施術後は患部を清潔にしてから、軟膏を1日2回7日程度使用してください。
施術後の注意点
- 軽い熱感がありますが、症状が辛い場合はガーゼやハンカチに包んだ保冷剤で約5分冷やしてください。
- 血が出た場合は、清潔なティッシュやガーゼでふき取り、そのまま5分以上圧迫してください。
- 痛みが和らぐ約7日後からは、石鹸やボディソープでピアス穴を優しく丁寧に洗ってください。洗浄成分が残らないようにしっかりすすいでください。(ピアスはつけたままです)
- 清潔にしてから、軟膏を1日2回7日程度使用してください。
- ファーストピアスは2~3ヶ月は外さないようにしてください。ただし、穴が安定するまでの期間には個人差があるので、判断に迷った場合はご相談ください。
- ピアスを無暗に動かしたり触ったりしないでください。
シャワー | 当日から可能 |
入浴・サウナ | 24時間後から可能 |
施術料金
医療ピアス【耳軟骨】 | |
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アウターコンク、トラガス、ヘリックス等(軟膏付き) | 1穴 12,100円 同日2箇所目 9,900円 |