
こんなお悩みにおすすめの施術です
- 期限があり早くタトゥーを除去したい
- とにかくタトゥーそのものが無くなればいい
- 治療は出来るだけ1回で終わらせたい
- なるべく安く済ませたい
- 切除法では難しいと他院で言われた
EPL法がおすすめの理由・特徴
- 1回の治療で除去が可能
- 剥削やアブレーションよりキレイな仕上がり
- 治療回数と費用が明確
- カラータトゥーも除去ができる
- 広範囲のタトゥーも治療可能
症例
施術の詳細
EPL法は当院のオリジナルの治療法で、エルビウムヤグレーザーとピコレーザーを組み合わせたタトゥー除去治療です。
エルビウムヤグレーザーは、皮膚を削るレーザーで比較的浅いところを削ります。ピコレーザーは色に反応するレーザーで皮膚に残った深い部分のインクの色素を破壊します。2つの方法でタトゥーにアプローチすることで、大きさ、カラーに左右されず基本的には1回の治療で除去が可能となります。
エルビウムヤグレーザーで皮膚の表面から真皮層にかけて削る際は、真皮層を30~40%ほど残します。そのため皮膚の殆どを削ってしまう剥削法やアブレーション法と比べて傷の回復が早く仕上がりがキレイなことが特徴です。そして、ピコレーザーが真皮層に残った色素を分解し、新陳代謝によって色素が体外へ排出されます。
同日に2つのレーザーを照射しますが、エルビウムヤグレーザーとピコレーザーはどちらも熱損傷が少なく皮膚への負担が少ない為、火傷する心配はほとんどありません。
EPL法の治療は基本的には局所麻酔を用いて行います。治療中の痛みは殆ど感じません。局所麻酔は部分的な麻酔ですので、眠って治療をされたい方は静脈麻酔もご案内が可能です。
一般的なレーザー治療は4か月に1回のペースで複数回の照射が必要であるため、タトゥー除去に1年以上の期間が必要です。
EPL法であれば、基本的に1回の照射でタトゥーを除去できるため、仕事の都合などで極力早くタトゥーを消したい方に向いています。
※インクの濃さによってはピコレーザーのみ数回必要な場合あり
施術イメージ
施術の流れとダウンタイム
- カウンセリング
- エルビウムヤグレーザーを照射
- ピコレーザーを照射
- アフターケア
ダウンタイム
- 7日間~28日間程度
術後の注意点
- 術後、軟膏を塗り専用のパットを貼りますので一週間は剥がさないでください。
- 照射後24時間以降から患部を濡らさなければシャワー浴が可能です。
- 一週間後から1日1回軟膏を塗り、ガーゼやテープを貼り換えてください。
- 皮膚が上皮化したらアフターケアは終わりです。
- 患部を掻く、擦るなどの強い刺激を与えると治療に影響が出る恐れがありますのでご注意ください。
- 上皮化後も保湿と紫外線対策を行うことで患部がキレイに治ります
施術料金
初診料・再診料・デザイン料無料