
こんなお悩みにおすすめの施術です
- 過去に入れたアートメイクが似合わなくなってきた
- 失敗のような不自然な見た目のアートメイクを消したい
- 他院のアートメイク除去でまだらになってしまった
- アートメイクを部分的に消したい
- アートメイクを今後入れ直したい
アートメイク除去がおすすめの理由・特徴
- 気に入らない仕上がりのアートメイクを除去します
- 傷が残りにくいためアートメイクの入れ直しができます
- 部分的にレーザーを照射することがきます
- アートメイクを除去してナチュラルな顔に戻れます
アートメイク除去の詳細
アートメイクは皮膚の新陳代謝と共に次第に薄くなりますが、完全に消えることはありません。アートメイクを除去するには専用のレーザー等で皮膚の中の色素を破壊するか、手術による切除などの方法もあります。
当クリニックでは、キュテラ社の最新のピコレーザー(エンライトン)を使用して、アートメイクの除去を行っています。ピコレーザーは、ピコ秒(1000億分の1秒)という短い時間にレーザー照射するため、皮膚への熱ダメージを抑えながらアートメイクの色素を破壊できるレーザーです。
アートメイクを綺麗に除去するには、すべての色素を破壊しなければなりません。アートメイクで用いられるインクの色素のサイズはさまざまあり、小さい粒子が破壊されずに残ることがあります。そのため、従来のレーザーでは、アートメイク除去の施術後もまだらに残ってしまうケースがありました。ピコレーザーエンライトンは、2種類のパルス幅のレーザー照射をすることで、他のレーザーで難しい小さい粒子の色素まで破壊することができます。
※アートメイクを綺麗に消すには、複数回の施術を受ける必要があります。
アートメイク除去部位について
当クリニックでは、眉・アイライン・ほくろのアートメイク除去を行っています(リップラインは対応していません)。眉毛のアートメイク除去の場合、レーザーの照射部位の毛は剃る必要があります。
また、アイラインのアートメイク除去はまつ毛の際まで行うことができますが、まつ毛が薄くなったり生えにくくなるリスクがございます。
その場合はまつ毛専用の育毛剤(グラッシュビスタ)をおすすめいたします。
グラッシュビスタは当院で購入可能でございます。
※アイラインの粘膜部分への照射はできません。
アートメイクの除去とともにデザインの修正を行うこともできますので、サロンや他院のアートメイクの仕上がりに満足ができなかった方もご相談ください。
施術の流れとダウンタイム
- カウンセリング
- デザインの決定
- 麻酔(※ご希望の方のみ。別途麻酔代あり。)
- アートメイク除去の施術
- ダウンタイム: 1~2週間
術後の注意点
- 施術後は患部に専用のパットまたはテープを貼りますので、帰宅時はサングラスをご使用されると目立ちにくくなります。
- 24時間はパットやテープをはがさず、濡らさないようにしてください。患部がジュクジュクしなくなるまで1日1回、ご自宅で簡単な処置(清潔にした患部に軟膏を塗り、新しいテープやパットを貼る)が必要です。
- 施術当日に痛みを強く感じる場合は、保冷剤を布類で包んだもので、患部を冷やして下さい(5分程度)。長時間冷やすと、凍傷や色素沈着の原因になることがあります。
- 施術から24時間後より洗顔・シャワーが可能です。石けんの泡で優しく洗い、ジュクジュクした部位が湯船に浸からないようにしてください。
- 施術後24時間は、激しい運動、サウナなどの汗をかかないようにしてください。
- 施術後24時間は、患部を掻いたりこすったりなどの強い刺激は避けるようにしてください。
- 皮膚の状態にもよりますが、1~2ヵ月の間隔をあけてから次回の施術が可能です。
- アイラインの施術を受ける方で、コンタクトをご使用している場合、施術後1週間は眼鏡を使用するようにしてください。
施術料金
初診料・再診料・デザイン料無料